2025年
1月
06日
月
先日みんなで競技会のビデオを見ながら障害飛越の話になりました。
障害の練習中、馬が障害を飛ばないで止まったり避けたりしたら、誰が一番悪いのでしょうか。それは指導員です。指導員はその人馬が無理なく障害を飛べるか見極めて成功に導く指導をする必要があります。馬が障害を飛ばないときの責任は、指導員が8割、指導員を妄信しているライダー2割。馬は不安や恐怖を感じているだけなのでまったく悪くありませんよね。馬が障害を飛ばなかったときに鞭を使うと、馬は障害にさらに恐怖を感じてもっと止まったり避けたりするようになります。指導員がきちんと人馬の力量を見極めた練習内容と鞭を使わない指導をすれば、馬も人も障害に不安を感じず、障害に向けたら必ず飛ぶ馬を育てることができます(^^)
2025年
1月
05日
日
今日の会話はお互いの話す回数が5対5、量も5対5でとても楽しかったです。
馬とも同じ。ヒトは指示を慎みもっと馬の話を聞く、馬はもっと意思表示していいよって育てる。だから会話が成り立ちます(^^)
ふふふ。
2025年
1月
04日
土
今日は馬と会話するについてお話ししました。
会話とはインプットとアウトプットであり、それが5対5。普段の会話で練習しよう!
こんなふうにできたらいいね(^^)