馬達のデンタルケアをしました(^^)

馬の歯は一生伸び続けて歪むため、定期的な歯の健診および治療が絶対に必要です。

写真を見比べてみてください。

●デンタルケアをしていない馬の特徴

飼い食いが悪くなる

消化が悪くなる

口からボロボロこぼすようになる

痩せる

疝痛になる

尖った歯が口の中を傷だらけにする

口内に潰瘍ができる

舌に潰瘍ができる

口内の痛みが食餌中も騎乗中も続く

頭絡をつけるのを嫌がるようになる

ハミ受けが悪くなる

方向変換が困難になる曲がらなくなる

止まらなくなる

跳ねる暴走する

まともな乗馬って、馬を大切にして、馬を幸せにするだけなんよ。

健全な乗馬は健全な馬に宿る！(^^)

話を聞け。話をしろ。とにかくなんでも話し合え(^^)

馬はとてもおとなしい動物です。

馬が蹴ったり噛んだりするのは、人間に嫌なことをされるからです。

草食動物だからではありません。

馬は虐待されているから反撃するのです。嫌がって抵抗しているだけでそこに食性は関係ありません。

優しいあなたがいじめられたらそれはあなたが雑食動物だからですか？違うでしょ？虐める奴が悪いでしょ？

“馬にとってあなたは襲う側の生き物“ではありません。草食動物だから仕方ないとか要注意ではなく、嫌がることをしてるのが原因です。嫌がることをされたらライオンでも犬でも猫でも暴れて抵抗します。

そんな馬が嫌がる前提のパワハラ乗馬を続けたら馬に一生嫌われ続けます。

たとえば、お前は女だから◯◯、とか決めつけて言われたらどう思いますか？

ウィッシュの馬にとってあなたは守ってくれる側の存在です。
馬はとてもおとなしい動物です。信頼される乗馬をすればね(^^)

今日も体験乗馬にお越しいただきありがとうございました！

乗馬は愛情と理論。

こんな馬と触れ合いたいね(^^)

コミュニケーション方法には大きく二つの様式があるといわれています。

・ローコンテクストコミュニケーション：ひとつひとつの言葉に意味を持たせて明確に伝えて信頼関係を築く、文脈（コンテクスト）の依存度が低いコミュニケーション。

・ハイコンテクストコミュニケーション：「言わなくてもわかるよね」のように相手に察してもらうことを期待し、お互いに行間や空気を読みあう、文脈（コンテクスト）への依存度が高いコミュニケーション。

どちらが馬や他人に真意が伝わり、相互信頼が構築できるでしょうか。

日常はもちろんのこと、馬とのコミュニケーション方法でもローコンテクストコミュニケーションのスキルは必須です(^^)

馬達みんな馬着来て暖かくしていますよ～。私もオーバーパンツを履き始めました(笑)

馬が健康であることは乗馬の大前提。元気元気ー！

どんなに理由があろうとも。

信頼関係で結ばれるには。

対等でなければだめなんだ(^^)

相手が本気で好きなら、滅私奉公で尽くすし話し合いには全力で向き合う。

乗馬なんて馬が喜ぶことをして、馬を幸せにすれば上手くいく。それだけのこと(^^)

馬を簡単に動かす方法は、馬の身体をコントロールしないことです。

馬を簡単に動かす方法は、馬の心に働きかける方法です。馬の心に働きかける方法には馬の心をポジティブにするものとネガティブにするものがありますが、馬の心をポジティブにする働きかけを行います。

馬の身体をコントロールする、馬の心をマイナスで動かす、この二つは安易ですが合理的ではなく労多くして益少なしとなります。一体感も得られませんし心も満たされません。

あなたが馬なら、どうされたら動きたくなりますか？(^^)

率先垂範、隗より始めよ、まさにこれがリーダーシップだと思います。

自分が話す前にまず馬の話を聞くようにしています(^^)

楽しそう！

馬も嬉しい、私も嬉しい(^^)

乗馬するには優しすぎる？
優しい人には"普通の"乗馬は向いてない。ほんとそう(^^)

乗馬のおいて、思いやりこそが最強のソリューションです。

馬装、騎乗、手入れ。全ての問題は思いやりのなさから生じます。

馬の立場に立って考える思いやりがあれば、乗馬のほぼすべての問題は解決します(^^)

この世に暴れ馬はいない、嫌がってる馬がいるだけ。

わがままな馬もうるさい馬もいない。嫌がっている馬がいるだけ。

馬でも人でもそんなの関係なく、接するときには相手を個として魂を見て接するようにしたらいいんじゃないかな。種も性別も超えて仲良くなれたらいいね(^^)

心の琴線に触れたい。今どう思ってる？健康で元気にしてる？(^^)

当たり前の日々、でもかけがえのない日々。日日是好日(^^)

馬の接し方教えます。って誰もが言う。

ただそれがどんな接し方なのかが問題だ(^^)

愛情を感じながら生きる。私にとってプライオリティの高いこと。ふふふ(^^)