2024年
6月
28日
金
馬は健康状態が良いと身体にうっすらと斑点模様が見えることがあります。
光沢のある毛艶とピッタリと寝たビロードのような被毛も馬が健康かの判断基準になります(^^)
2024年
6月
09日
日
今日は全日本馬場パート2の最終日でした。
先ほど無事にウィッシュへ帰ってきました。
馬達みんなの穏やかな生き生きとした顔を見てホッとしました。
ヒトは自分が当たり前と思っていることをする。
たとえそれが他者にとって利己的であっても残酷であっても。
個人的な常識から個人的な行動が生まれ、強すぎる自意識は様々な認知不協和をも無視し、客観性を理解することはほぼない。
自分に思いやりがないのにも一貫性がないのにも気がつけない。
せめて馬にも犬猫のような牙や爪があればいいのに!
今回、
跳ねる馬
暴走する馬
拍車傷痕のある馬
鞭傷痕のある馬
肋骨や背骨が見えるほど痩せている馬
歯軋りする馬
耳を後ろへ絞る馬
首を振る馬
口を突っ張る馬
口を開けっぱなしの馬
唸っている馬
鞭で頻繁に叩かれている馬
追い詰められて引き攣った動きの馬
出血で失権になる馬
が異様に多かったです。
全部馬が嫌がっている行動。
こんなのクラブでも競技会でもゼロで当たり前だろ!(^^)
2024年
6月
08日
土
今日は全日本馬場パート2の二日目、フーちゃんの初日予選でした。
35頭中8位!入賞してリボンを貰いました。
馬が動かなくなったり跳ねたり暴走したり、耳を伏せたり噛んだり蹴ったりするのは、重大なストレスが原因です。乗馬ではまずそのストレスを取り除くことが重要。
たとえ取り除くことができてもその後そのトラウマを治すのは非常に困難で、長期的な時間がかかります。
そんなに馬に嫌われてまでなぜ馬に乗るんだろう、って思いました。
あんなに馬が嫌がってるのにね。本当に馬に同情します。
馬に乗るなんてしょせん自分勝手な理由のくせに、馬の身体だけじゃなく心も踏みにじって傷つけて。人間ってどうしようもないですね。少しは馬の痛みと苦しみを想像すべき。
あまりに肉体的精神的に痛めつけられている馬が多すぎて、乗馬なんて世界から無くなってしまえばいいと思いました。
乗馬は愛情と思いやりでしょ(^^)
2024年
6月
07日
金
今日は全日本馬場パート2の初日。出番がなかったので馴致と準備の1日でした。
さぁ明日は予選です。頑張ります。
馬に支配や服従は必要ありません。
恐怖や嫌悪から来た行動は決して怒ってはいけません。
なぜ馬は服従して当たり前などと疑いもせず思うのでしょうか。
この世は自分勝手と暴力に満ちてる…と感じました。
競技場だろうがクラブ内だろうが、跳ねられてるヤツ走られてるヤツ馬腹蹴るヤツ、全員自分のことばっかりで馬の気持ちを1ミリも考えていないんですよね。
馬の気持ちも考えない、ほんの少しの思いやりもない、頭も心もどうかしてるんだよな。
競技会に来るたびに毎回毎回阿鼻叫喚、馬にとってこの世の地獄、本当に可哀想。人間ってこんなもんなんですかね~。
馬の声なき叫びを聞くのはもううんざりです。みんな生まれ変わったら馬になって、自分が与えた苦しみを味わって馬の気持ちを思い知りますように。
ウィッシュは平和で愛情に満ちた場所にできて本当に良かった!
2024年
6月
06日
木
今日は全日本馬場パート2の入厩日でした!
無事に御殿場の競技場に到着しました。頑張ります(^^)
馬は命令して乗るのではありません。(鞭で叩いたり蹴ったり引っ張ったりは不要)
馬はダンスパートナーのように信頼と一貫性による関係性で乗るのです(^^)