春がやってきました！

今年はいつもより10日くらい早いですね。

馬たちも元気でいい季節です(^^)

必要なのはいつも会話です。

信頼の瞳、可愛い〜(^^)

きっとメンバーさんや父母家族のおかげだね(^^)

人間を好きにすること。肯定すること。自信を持たせること。馬が嫌がることをしないこと。馬の健康を守ること。馬の心を守ること。

人間のこと、好きみたいですね(^^)

指導で言われたことは自分の考えや都合を挟まずに絶対極振りでやります。

足らなくて同じことを二度言われたら時間の無駄だし悔しいので思い切ってやります。

言われた通りにやったのに上手くいかないならそれは指導している側の問題なのです(^^)

Spring has come！(^^)

「やって！」と「やってもらえるかな？」は全然違う。

人は言葉遣いでできています。

乗馬も言葉遣いでできています(^^)

人と馬がいるとき、先に幸せにするべきは馬です。

「高く堅い壁がありそれにぶつかって割れる小さな卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。」

穏やかな風と暖かい光に包まれて(^^)

馬に乗るのは皆さんが思っているよりメッチャ簡単です。

ただコミュニケーションすればいいだけ。

相手の話を聞いて自分の思いを伝える。イッツオンリーザッツオール。

素敵です(^^)

馬に好かれたい！と思います。

「乗馬は馬に好かれないと始まらないよ」ってよく教えています。

馬に好かれるにはいつもと同じ。

好きな人にするように優しくしたり相手が喜ぶことをすればいいんじゃない？(^^)

いろんな表情、いいね！

楽しそう～(^^)

こちら、ご機嫌な時に見られる空中飛び馬になります(^^)

いいね～！

誰でも何でも言える時代。本物の情報はかなり少ないと感じます。

可愛い！甘える仕草に胸がギューッとなります。

馬が食べている牧草のアルファとチモシーのカロリー（Digestible Energy）はこんな感じです(^^)

たとえこんなことがあっても、その理由はあなたが馬より弱いからではありません。

・馬房や洗い場から馬がすんなり動いてくれない→馬が行くのを嫌がってるからです。

・引き馬中に餌や馬房に向かって引きずられてしまう→馬が空腹で辛いからです。

・虫に気を取られてしまう→虫に刺されると痛いからです。

・騎乗中手綱を引っ張られてしまう→口が痛くて嫌だからです。

・騎乗中に出入り口を気にされてしまう→乗られるのが嫌で帰りたいからです。

これらすべての原因はあなたが馬より弱いからではありません。馬が悪いわけでもありません。馬があなたを舐めているからでもありません。馬より強くなれば解決する問題でもありません。

なぜ馬が嫌がっているのを認めないのか。嫌われても威張りたいブラック上司になりたいのかな？

馬の気持ちを理解しましょう。

優しい人、馬も私も大好きです(^^)

考えたことを口を動かして言葉で伝えるのと、考えたことを脚や指を動かしてボディランゲージで伝えるのは同じですよね？ってお話をしました。

どちらも身体の一部を動かして考えを伝えているのは同じ。発露がちょっと違うだけで普段いつもやってること。

乗馬ってほんとは簡単なんです(^^)

最近、馬の群れにもアルファがいるという説があるそうです。

ウィッシュではスタリオンと複数の牝馬や子馬を含む馬の群れを自然放牧で長年管理してきましたがそのような行動は見られませんでしたし、馬のフィールド行動学者の著書にもアルファというような表現はなかったと思います。

https://logmi.jp/business/articles/323117

（馬も狼と同じような 家族群を基本とします）

現在の家畜馬に近い再野生馬の研究では、群れ内の牝馬と子馬には流動的な序列があるそうです。その中でも年齢による役割の違いや血縁関係による序列の影響、仲良しの友達などの緩いつながりがあるそうです。

https://www.ana.co.jp/travelandlife/article/001255/

また群れと群れが密接に関係しあって高次な重層社会を構成することもわかっており、オスのバチェラー群はその外縁に位置することも判明しています。バチェラー群には明確な序列はあまり見られずじゃんけんのような三すくみのような関係も見られるそうです。そうなると人間がアルファを模倣したように振る舞ったとしても、牡馬やセン馬には果たして通用するのかという疑問が生じます。

まぁいろんな考え方がありますよね。馬より弱いから強くなれとか、馬に勝てとか負けるなとか、やりたい人はやればいいんじゃないでしょうか。ただそれで調和とか信頼とか口にしても虚しく響くだけですけどね。

とりあえず、馬に勝たなくてもいいし、馬より弱くてもいい、本当の調和と信頼で成り立つ正統派乗馬が現実にここにあるんだけどね～って別世界で仲良く笑っていられればいいかな(^^)

ナチュラルホースマンシップは人によって様々なやり方があります。たくさんの方法や流派があってひとつに統一されたものではありません。乗馬クラブによって乗り方が違うのと同じですね。

最近よくあるナチュラルホースマンシップは、馬の本能や習性を「利用」したり、強いプレッシャーをかけるので、馬にけっこうキツイし馬は嫌がります。

馬を服従させるためにナチュラルホースマンシップを使っている例もよく目にします。

ナチュラルホースマンシップならすべて馬に優しいというのは幻想です。

結局ナチュラルホースマンシップといえどその人の考え方と人間性しだい。

馬に嫌われるナチュラルホースマンシップもあるし、馬に好かれるナチュラルホースマンシップもある（たぶん）。

ナチュラルホースマンシップを見かけたら、馬に思いやりがあるのか、馬の気持ちを考えているのかを、自分で見極める必要がありますよ。

なんちゃってで十分です！
子供達が遊ぶとき、イチローの真似〜大谷翔平の真似〜ってするように。
それがいつか本物になります。

たてがみ編みの準備もばっちりです。

見学者も来る美しさ。

第4戦2日目の今日は63.333％で優勝でした。

演技後のチェックでイヤーネットを外すときに、頭を下げてねってタッチするとすんなり素直に頭を下げてくれます。

それを見てスチュワードさんが「調教が行き届いていますね(^^)」って言ってくれました。

くぅ～ん。馬もこういう表情をします。

馬に思いやりと心の交流を。

頑張ってくれて本当にありがとう。

たてがみ編んでとても綺麗です。美しい～。

甘々～。この信頼関係よ。

ふーちゃん4回目の競技会、今日は64.653%でついに優勝しました。

「あきれるほど調教が上手ですね～」って言っていただきました。

ウィッシュの馬は特別製。

馬との知的な会話はとても楽しい。

明日も君と歩いていこう。

今日も一日ありがとう(^^)

可愛い。

可愛い。

可愛い。

可愛い～(^^)

今日みんなで談笑していたときにメンバーさんに、

「新メンバーさんに何かアドバイスはありますか？」って聞いたら、

「乗るって感じじゃないんですよ～、話しかけるって感じです！(^^)」って言ってくれて、おお～すごい！って思いました。

馬とのコミュニケーション、楽しんでくださいね！