2022年
3月
31日
木
このユキヤナギたちは昔15センチくらいの苗を植えたものです。
長い年月が経ったんだな~と思います。
ウィッシュの桜は五分咲きくらいです。
ソメイヨシノたちも鉛筆くらい細さの苗木を植えたのに、今はこの幹の太さ。
長い年を経て立派になったな~と思います。
皆さんに感謝!(^^)
2022年
3月
30日
水
天まで届け~!
小さな子供が手を上げてワ~!(^^)ってしているみたい。
今年もユキヤナギが咲きはじめました!
とってもきれいですね!
毎年見事に咲く送迎途中の花木。
杏(あんず)という樹みたいですよ(^^)
2022年
3月
29日
火
めっちゃ空中に浮いていますね!
多くの動物は筋力を使って走っています。バランスを使って走っているのではありません。体温が上昇したり汗をかいたりするのが筋力を使っている証拠。馬は正確には腱弾性エネルギーや位置エネルギー等も使っています。そもそもバランスとはエネルギーではないので推進力にはなりませんよね。これを勘違いしていると駈歩迷路に迷い込んで抜け出せなくなりますよ。
馬が駈歩をするのは、馬が駈歩をしようと心で思い、筋力を使って駈歩という動作で身体を動かすから。
だからバランスが未熟な初心者や子供でも馬は駈歩をしてくれますし、ライダーのバランスのせいや馬のバランスのせいで駈歩が出ないとか続かないということはないのです。
馬の健康な身体、馬の健全な心、思いやりあるコミュニケーション、この乗馬三原則がひとつも欠けずにちゃんとあれば、駈歩なんて簡単なのです!
乗馬は強制術ではないんやで(^^)
2022年
3月
28日
月
2022年
3月
27日
日
馬と意思疎通を図るには、馬の意思をちゃんと聞くことです。そしてその意思を尊重することです。コントロールとか、服従とか、やりたくないことをやらせることが乗馬ではないっすよ。「疎通とは」って検索してみるといいですよー(^^)
馬の気持ちをちゃんと訊いて尊重して、自分の意見をソフトに伝えましょう!
2022年
3月
26日
土
「襤褸は着てても心は錦」親父に教わった言葉ですが、見た目よりやっぱり内面が大切ってことですよね。
キラキラ輝いているね!内面や本質が見抜ける人って素敵だなーと思います。伝わる人には伝わっていると嬉しいです(^^)
2022年
3月
24日
木
今日は晴れてぽかぽか陽気でした。
お陰様で怪我した足は少しずつ体重をかけられるようになってきました。
跛行した馬もこんなに肢が痛いんだろうなぁって馬の気持ちになってみたり…。
走れるっていいね!(笑)(^^;
2022年
3月
23日
水
昨夜は3月後半なのに雪がちらついてとても寒かったですね~。先日は春になったと思うくらい暖かかったのに寒の戻りでしょうか。
馬たちもふたたび馬着を着て暖かくしていますよ(^^)
本格的な春が待ち遠しいですね!
2022年
3月
22日
火
気持ち良く乗馬したい。
乗馬で気持ち良くなるには、まず馬を気持ち良くすることが先。
自分が気持ちいいときに馬が気持ちいいとは限らない。
だから大切なのはまず馬を気持ち良くした上で自分の気持ちいいところを探すことです。
馬自身が快適で気持ちいいから気持ちよく動いてくれるんですよね(^^)
2022年
3月
20日
日
今回私が足を怪我したことで、皆さんの成長をとても感じることができました。ありがとうございます。
厩務から馬装騎乗手入れや馬具手入れまで全部、馬のことをひと通りきちんとできる。しっかりしたスキルと情熱を持っている。
素晴らしい!!
一人前のホースマンが扱うと馬は自然に良くなっていくし、扱うことで馬が自然に良くなっていくのが一人前のホースマンなのです(^^)
2022年
3月
19日
土
今年も光降る朝がやってきました!
青空にとても映えます。
盛大で美しいね。
河津桜も咲きました!
桜も青空も白い雲も、美しくて絵になります。
ぽかぽか陽気で馬たちもウトウト気持ち良さそう。
寝ているところを撮ろうしたら起きちゃったけどまだ眠そう(笑)
かわいい(^^)
2022年
3月
17日
木
調馬索とはグランドワークの延長です。
グランドワークで馬との距離を空けていくと、人馬一体の調馬索になります。
調馬索ではボディーランゲージや立ち位置などで馬と会話し、信頼関係を築くことができます。
いい子いい子。
良い馬たちです。
皆さん上手になりましたね(^^)
2022年
3月
16日
水
馬に乗る人は皆、馬に見られていることを意識しなけれなならない「演者」です。
馬と接しているときは、すべての人が馬に何か思われていて、馬に影響を与えています。
もちろん馬装する人、お手入れする人、引き馬する人、グランドワークする人など、みんなみんな馬に見られていることを意識するべき演者です(^^)
2022年
3月
13日
日
今日も初春らしい暖かな一日でした。
洗い場でお手入れされている馬が「ぶふー♪」と満足そうな鼻息を鳴らすと、まわりの皆さんが「ふふふ」「ふふふ」と笑顔になって、なんて素敵な空間だろうと思いました。
馬のちょっとした鼻息や表情で馬の気持ちを察することができて、皆さんとっても馬とのコミュ力(コミュニケーション力)が高くなったなぁと嬉しくなりました。
馬たちもうっとりした気持ちでいると思いますよ(^^)
2022年
3月
11日
金
先日病院で私の看護目標に「不安を表出できる」とあって、なるほどなと思いました。
自分の心に向き合って、自分に正直に、気持ちを伝えられるようになったらいいね(^^)
2022年
3月
09日
水
おつかれさま~!
美しい光景。素敵な関係ですね。
誰でも人生は一度きり。
振り返れば十年なんてあっという間だったなー。
やってみればよかったことや、もっと早くやればよかったことなど後悔もたくさんあります。
自分の可能性を信じて、やりたいことは絶対やったほうがいい。
あなたの中にはすごい可能性があって、その可能性を咲かせるのはあなたなのです(^^)
2022年
3月
08日
火
昨日もね、馬が目で追ってくれるよね!ってみんなで盛り上がりました。
この動画でも馬達がときどき目線で私にあいさつしてくれるのが面白すぎる(笑)
みんな元気で楽しそうで、胸いっぱいで泣きそうです。
2022年
3月
07日
月
グランドワークを頑張っている友人のために。
元気にしていますか?馬と意思疎通できるといいよね。
シンプルなので派手なことはしてないですけど、こういうのがずべての基本かな。
皆さんにもお役に立ちますように(^^)
2022年
3月
06日
日
騎乗中はいかに推進をさぼるかが大切です。
いかに余計なことをしないか、馬に任せておけるか、ということです。
馬の気持ちになればわかりますが、うるさい上司がちゃんとやっているのにいつまでも同じことを命令してくる…それでやる気なくした…、そんなことはありませんか?
ガミガミ言い続けるから結果ダメになるのです。
脚での推進をさぼらないことが大事なら、小さな子供やパラ馬術選手はどうやって馬に乗っているのでしょう。
脚での推進はさぼりまくって馬への信頼を示しましょう!
リーディング・引き馬のときも、引っ張って歩かせたり、引っ張って止めたり、一歩ごとに引っ張って歩かせているわけではありませんよね(^^)
2022年
3月
05日
土
馬と意気投合する乗馬がしたい!
相手の気持ちを無視して身体を利用するのは、魂の殺人とも言いますよね。
馬腹を蹴って鞭で叩いている限り、問題と事故が発生するだけでそこに調和や意気投合は生まれません。
何事にも相手の参加する意思があってほしい。
合意を求めるのが当たり前なんだよなー。
馬の気持ちを尊重すれば馬と意気投合できるのです(^^)
2022年
3月
03日
木
駈歩発進は何からが出しやすいでしょうか。
常歩から?速歩から?
答えは、どこからでも簡単です!
駈歩発進は合図によって馬が駈歩をしようと思って駈歩になるだけのことです。難しく感じる必要も難しく考える必要もありません。事実はシンプルです。
あなたもたっぷりエネルギーを溜め込んでしっかり準備をしておかないと、呼びかけられても返事の「はい」の声すら出せないというわけではないでしょう?
M2課目では停止からの駈歩発進があります。しかしそれだっていつも通りシンプル簡単で、停止中に駈歩の合図を出すだけです。馬の信頼と調教がポイントです。
馬に駈歩をしてもらうのは、停止、常歩、速歩どれからでも同じでシンプル簡単。
問題があるとすれば、馬が嫌がっているのに駈歩させようとする人のこころ、駈歩は難しいと思い込んでいる人のこころ、強く言わなければやらないと思っている人のこころかもね!
2022年
3月
02日
水
縫際騎座とはこういう騎座のことをいいます。
縫際(ほうさい)とは座骨の前にある身体の部位のことです。そこに乗るような騎座のことを縫際騎座といいます。またこのような姿勢のことを縫際姿勢と言います。
凹み腰で前傾しているのが縫際姿勢の特徴です。
このような騎座は腰かけ騎座といいます。別名椅子座りですね。
腰を張ってひざ下が前に流れているのが腰かけ騎座の特徴です。
(馬の背中に負担をかけるので馬が頭を上げて嫌がっているのがわかります)
これが正常な騎座と姿勢。
腰は凹みも張りもせず、上体は前傾もせず後傾もせず、騎座および骨盤は前傾も後傾もできるように立っています。
いい感じですね!
ね~(^^)
2022年
3月
01日
火
お手入れ気持ちいい~!
私が心掛けている馬の信頼を得る方法とは、「馬を待たせない」ことです。
厩舎掃除でも、馬装でも、手入れでも、ちょっとしたことでも。
自分を放っておいて待たせる相手は信頼できないし(繋がれっぱなしならなおさら!)、馬は群れ生活の本能を持っていますからね。
馬を待たせないことは馬との絆を深くすることにつながります。
こんな瞳で見つめてもらいたいなら(^^)