◇ ご来場には予約が必要です。
当牧場では馬の生産・繁殖をしています。
流産をひきおこす感染症やストレスや事故から繁殖母馬を守るため、無断入場はお断りしております。
来場を希望する方は必ず各ページのフォームにてご予約をしてからお越しくださるようお願いいたします。
ウィッシュは柏のすぐ近く、千葉と茨城のあいだの利根川沿いにあります。
住所は茨城県ですが千葉県側にあります。最寄り駅はJR常磐線天王台駅です。
〒302-0004 茨城県取手市取手甲1792-6
ウィッシュホースコミュニケーションズ
(馬管理や調教のためお電話には出にくくなっております)
定休日:火曜日
〇JR常磐線 天王台駅(快速で柏→我孫子→天王台)
・送迎
JR常磐線天王台駅北口、千葉銀行さん前より送迎あり。
9時40分お迎え、15時頃お送り。要予約。
・タクシー
天王台駅北口または南口からおよそ10分、1500円前後。「おおほりの牧場 ウィッシュ」「ダンスホールアペルの裏側」「まんまる農園の隣」「成田航空専門学校の手前」と伝えてください。
・バス+徒歩
天王台駅北口からNEC&川村学園女子大行きバス→スマホ見ながら徒歩
〇JR成田線 湖北駅(我孫子駅→湖北駅←成田)
・徒歩 スマホ見ながら徒歩 (上の図)
・渡し船
取手駅から利根川を渡る小堀の渡し→徒歩
高速柏インター→国道16号→国道6号→県道170号に入って右側。
下の写真案内を参考にしてください。
<茨城・取手方面から国道6号で来られる方>
国道6号で東京へ向かってまっすぐ行きます。
利根川を渡ってすぐに、この看板が出てきます。
印西方面、県道170号に進みます。
(白い車が左折しているところです)
3枚目の写真に続きます。
<東京・松戸・柏方面から国道6号で来られる方>
国道6号を茨城へ向かってまっすぐ行きます。
利根川の手前で、写真の看板が2回出てきます。
印西方面、県道170号に進みます。
(白い車が左折している方へ行きます。下りになって右カーブしてトンネルをくぐります)
東我孫子カントリークラブと1つめの信号を通りすぎます。
このあと2つめの信号もそのまま通りすぎましょう。
2つめの信号を通りすぎると、左側に「茨城県 取手市」の看板が出てきます。
千葉県側ですが、ここからは茨城県の飛び地になります。
もうすぐ右側にウィッシュへの入口が見えてきます。
ウィッシュへの入口です。
右折を出し、砂利道に入ったらUターンするように下りの坂道を進みます。
(もしローソンまで行ってしまったら行きすぎです。印西・成田方面からをご参考に戻りましょう)
砂利道を下ります。
坂を下りきったところで、左にUターンするように鋭角に曲がります。
Uターンしたらそのまままっすぐ進みましょう。
ウィッシュの看板が見えてきました。
電柱の手前を右へ曲がります。
すぐ駐車場がありますので、写真の車が停まっているところの右側に停めてください。縦2台×横2台OKです。
入口です。
どうぞこちらからお入りください。
厩舎内を右へ進んで、声をかけてください。
<印西・成田方面から利根川沿いを来られる方>
栄橋から、市民体育館やクリーンセンターを通りすぎてきます。
ローソンが見えてきました。
成田つくば航空専門学校の校舎が見えてきます。
もうすぐです。左折の準備をしましょう。
「さくら湖」の白い看板と、「APPEL」の青い看板が見えたら、その先で左折して砂利道に入ります。
ゆるい下り坂を進みます。
砂利の坂道を下ります。
下りきったところで左へUターンするように曲がるとウィッシュです。
あとちょっとです。
お気をつけて。
運転おつかれさまでした。
●馬鼻肺炎(ウマヘルペスウイルス1型および4型)
症状:発熱、呼吸器症状(肺炎、鼻汁など)、流産、神経症状など。
感染:飛沫感染(くしゃみなどで排出される)、鼻汁などが人や物を介して感染。流産した場合は流産胎児なども汚染源となる。
予防・治療:基本的に治療方法はなし。不活化ワクチンあり(接種率低い)
発生状況:毎年発生して流産等の被害あり。
●馬パラチフス(細菌)
症状:発熱、流産、関節炎、き甲より膿瘍物の排出など。
感染:感染馬から排出された菌が餌などを汚染し、その餌を食べることで感染。
予防・治療:特に治療を行わなくてもほとんどの馬で自然に治癒。全身感染例(重症化)の場合は抗生物質による治療。
発生状況:毎年散発的な発生が認められている。
●馬伝染性子宮炎(細菌)
症状:雌馬では子宮内膜炎、不受胎、膣炎など。(滲出液などが外陰部より漏出)
感染:主に交配、感染馬の滲出液に汚染された馬具や敷料や保定道具から感染。排出された菌は野外でも長期間生育する。
予防・治療:子宮洗浄や子宮内への抗菌薬の投与や陰核洞の切除など。
発生状況:2006年より国内での発生は未確認。
上記3疾病は、いずれも人や物を介して感染が成立する危険性が高いものです。
そのため馬具や足底の消毒は重要と考えられます。また、他の農場や乗馬クラブで馬と接触があった場合は、手指消毒を実施するなどの対応が重要です。