自分が悪かったと思ったら反省して謝ります。
自分の過去の行動や判断で何か問題や失敗が起きたとき、後悔や失敗感をもって振り返りそれがなぜ起きたのかどうすれば防げたのかを考え、その失敗から学ぶことで未来の行動を改善します。
そしてそれについて相手に謝罪します。それは相手が馬であっても部下でも奥さんでも子供でも同じです。謝ることはリーダーにとって絶対必要な資質であり、信頼構築へつながる相手と自分への誓約だと思います。
「過ちては即ち謝るに憚ること勿れ」
真のリーダーは非を認めてきちんと謝ることで一目置かれる。それに対し、狭量な小物ほど求心力低下と権威喪失を怖れて謝らない。
他人がどんな理由をつけようとも、私は自分がしてほしいように馬に接します。それに馬は謝られて変わったということをきちんと理解しますよ。馬に悪いことをしたと思ったら自分に正直に、しっかり謝って反省し二度と同じことをしないようにしましょう。
弱みを見せたら負けなんて~臆病者の言い訳だから~と思いませんか?(^^)
ありがとう。