今日は全日本馬場パート2の最終日でした。
先ほど無事にウィッシュへ帰ってきました。
馬達みんなの穏やかな生き生きとした顔を見てホッとしました。
ヒトは自分が当たり前と思っていることをする。
たとえそれが他者にとって利己的であっても残酷であっても。
個人的な常識から個人的な行動が生まれ、強すぎる自意識は様々な認知不協和をも無視し、客観性を理解することはほぼない。
自分に思いやりがないのにも一貫性がないのにも気がつけない。
せめて馬にも犬猫のような牙や爪があればいいのに!
今回、
跳ねる馬
暴走する馬
拍車傷痕のある馬
鞭傷痕のある馬
肋骨や背骨が見えるほど痩せている馬
歯軋りする馬
耳を後ろへ絞る馬
首を振る馬
口を突っ張る馬
口を開けっぱなしの馬
唸っている馬
鞭で頻繁に叩かれている馬
追い詰められて引き攣った動きの馬
出血で失権になる馬
が異様に多かったです。
全部馬が嫌がっている行動。
こんなのクラブでも競技会でもゼロで当たり前だろ!(^^)