こちょこちょ。
この幸せそうな表情、いいですね。
今日ビジターさんと話していて、ウィッシュの馬達でも最初から良い状態だったわけではないということをお話ししました。
ネグレスト、障害での虐待、皮膚病、蹄叉腐乱、ガリガリの削痩など、けっこうひどい状態で来た馬が多いです。
でも馬は、心を尽くして、手を尽くせば、きっと良くなります。
もう辛い目にあってほしくない。
馬に本当に幸せになってほしい。
事情があるときだけでほとんど馬の出し入れはしない。
そういうお話をさせていただきました。
メンバーさんにもね、今日、「ふくらはぎを圧迫しながら、圧迫されている馬の気持ちを想像しながらやってごらん」とアドバイスしました。
それがとっても良かったそうで、またひとつ意識レベルが上がったそうです。
良かった(^^)
ウィッシュでやっているのは共感乗馬。
馬装のときも共感、手入れのときも共感、騎乗のときももちろん共感、厩務のときでさえも共感。
馬の気持ちに想いを馳せる。
いつも馬と共感、覚えていてね(^^)