今日は私が師匠として見習っている中西さんの本をご紹介します。
「いい写真」はどうすれば撮れるのか?
中西祐介著 技術評論社発行
今までの写真の本というと難しいメカの話という感じでしたが、これは違います。
いい写真を撮りたいならこうするとこうなりますよ、という楽しく読めてとても勉強になる本です。
料理を美味しそうに撮る方法や、子供や猫を可愛く撮る方法も紹介されています。
面白いですよ。ぜひ読んでみてください(^^)
写真には、相手との関係性が写るもの。
写真には、自分の心が写るもの。
相手をよく知ること。相手をよく感じること。
相手との対話を大事にすること。
相手の魅力を引き出すこと。
乗馬や馬の接し方とまったく同じだな~と思いました。
「お互いの信頼関係がそのまま写真に写る」とも。私の写真もそうであればいいなと思いました。