こんにちは(^^)
いつも馬とのコミュニケーションを忘れない。
そのためには馬の気持ちを気にしすぎるくらい気にするのがコツです。
馬の気持ちを考えてみようとする人はいますが、人間目線で考えているだけではまだ足りないんです。
もっと深く、「馬目線」で考えましょう。
じーっと馬の目を見て、様子をよーく観察して、その馬の身になってきちんと考える。
思い込みは目を曇らせます。現実を見ましょう。
可愛がっているだけではダメなんです。
馬はぬいぐるみではありません。
抱きついたり撫でたりするのは実は人間の気持ちを押し付けているだけで、大事なのは馬がどう感じるか、どう思うか、どう思っているか、です。
自分の目の前の馬は、何を求めているんだろう。
その子に快適を与えましょう。
コミュニケーションの本質はキャッチボールであり、それによって自分の行動や次のアクションが変化することです。
”常に”コミュニケーションを忘れないでください。
今日のロイ君と!
語りかけとヒアリングが上手でとてもいい感じでした(^^)