こんにちは(^^)
テンプル・グランディンさんの「動物感覚」を読みました。
・馬には引っ張ったり叩いたり蹴ったり、命令して乗るのではない。ダンスのパートナーのように関係性で乗るのです。
・馬に支配は必要ありません。
・恐怖からきた行動は決して怒ってはいけません。
・本来群れ生活する馬を一頭ずつ隔離して、社会性を営ませないことが馬をおかしくします。
・耳を伏せたり噛んだりするのは重大なストレスからくるもので、そのストレスを取り除くことが重要。たとえ取り除くことができても、その後それを直すのは非常に困難です。
本当にいつも感じていることが随所に書いてありました。
馬に乗る方は必見です。
「動物が幸せを感じるとき」と共に、どうぞご覧になってくださいね(^^)