こんにちは(^^)
すべての馬にはいい馬になる可能性があります!
(もちろん向き不向きはありますからそれに合わせた活躍の場を用意してあげたいものです。)
もともと噛んだり蹴ったりする馬、言うことを聞かない馬なんていない。
そういうのは常にまわりの環境や人に原因があるのです。
「朱に交われば赤くなる」という言葉があります。私自身環境に流され、馬の扱いとはこういうものだと思い込みそうになったことがあり、今思い返しただけでもぞっとします。
もし馬がおとなしくないとか言うことを聞かないというのであれば、それはきっと馬自身が大切にされていない、気持ちをわかってくれないと思っているということです。
つまり自分の身は自分で守らなければと思っている。だから噛んだり蹴ったりするのです。
どうか馬の言いたいことに真剣に耳を傾け続けてください。
生命は可能性の塊。
あなたも馬も。いくつになったって。
可能性を信じて、真剣で、熱い想いで、本気で行こう!!(^^)