こんにちは(^^)
メンバーさんが本を紹介してくれました。山下景子さん著「美人の日本語」です。皆さんにもちょっとだけ要約をご紹介。
『餞(はなむけ)
旅立ちや門出のときに送る言葉などを餞と言いますが、昔、旅立つ人の乗った馬の鼻を、行先へ向けて見送るという習慣があったそうです。つまり「鼻向け」から来た言葉だったというわけです。
旅立つ者には少なからず不安があるもの、気持ちがひるむことも多かったでしょう。そんな時馬の鼻を行先に向ける…つまり背中を押してあげることが、何よりの思いやりだったのですね。
本当にやりたいことなら、きっとたくさんの人があなたの背中を押してくれますよ。』
ありがとうございます。私も勇気づけられました(^^)