こんにちは(^^)
今日馬に乗りながら思ったこと。
多くの方が馬とのコミュニケーションをあまり知らないで馬に乗っているのが問題の種になるんだなぁ、と感じました。
多くの方が馬とのコミュニケーションを教わることができないし、騎乗テクニックや姿勢ばかり教わるので、馬の気持ちが置き去りになっちゃう。
納得させてもらえず身体だけ操られるから、当然ほとんどの馬は言うことを聞いてくれません。「乗馬=難しい馬を乗りこなす、嫌がる馬をなんとかする」になっていませんか?
写真のアル君はたしかに可愛いですが(特に耳が♪)、可愛いだけじゃなく彼には彼の意思や精神や魂があるよね。
相手の気持ちを知ったりコミュニケーション方法を学びながら、並行して騎乗技術を学んでほしいなぁと思います(^^)
そうすれば素晴らしい馬達の、一頭でも多くの馬がきっと幸せになれるよね!(^^)