ウィッシュホースコミュニケーションズでは自馬の預託管理をおこなっています。
馬とのコミュニケーションを大切にし、馬との会話を楽しんでいます。
馬への温かい思いやり。細やかな健康管理。高い調教技術。
入厩した馬はたいてい表情が明るくなり、ふっくらと健康になって、乗りやすい良い馬になります。
ウィッシュでは馬と一緒に幸せになる人をたくさん見てきました。それは馬の幸せを第一にしてきた人たちです。
もし愛馬の幸せを願っているのなら、ウィッシュも同じく馬の幸せを第一に考えているクラブです。
預託の候補先を見学させてもらったときに必ずチェックしたい7つのポイントをご紹介します。
・馬がみんな丸い身体をしている。(痩せている馬がいない)
・馬がみんな可愛い表情をしていて馬房で前を向いている。(耳を伏せたり馬房で後ろを向いている馬がいない)
・馬体のどこにも傷がない。(背中やわき腹やお尻に傷がある馬がいない)
・洗い場が静かでみんなおとなしい。口籠をしている馬がいない。
・場内が整理整頓されている。
・広い放牧場があり、放牧をしてもらえる。
・受け答えがまともで笑顔で会話ができる。
馬を預かるのは結局人間です。施設やネームバリューではありません。
信頼できる人間かどうかは、そこにいる馬達を見ればわかります。
自馬預託をご希望の方は以下のフォームよりご連絡ください。
※無断見学や無断来場はお断りしています。
※入力不備等がある場合はお返事できません。錯癖馬は入厩不可です。
馬が健康であることは乗馬の基本です。
馬たちはみんな丸々として身体も蹄も健康です。
豊富な知識とハイクラスな健康管理技術をもってあなたの馬をケアいたします。
馬のウェルフェアを真剣に大切にしています。
穏やかで丁寧な調教を行っています。
今まで調教した引退競走馬は百数十頭以上。
内国産乗用馬の調教は数十頭の経験があります。
子馬若馬の育成や鞍付け調教も得意です。
自分で調教した馬で全日本へも出場しています。
騎乗は個人レッスンなどにより馬の調教を大切にしています。
扶助はタッチやバランスなどを使うことで何もしていないように見える馬に優しい騎乗方法です。
もちろん馬もタッチやバランスよく反応するように愛情ベースで調教しています。
ウィッシュホースコミュニケーションズではその名の通り、馬とのコミュニケーションを実践しています。
馬のボディーランゲージを読む方法や、馬に気持ちを伝える方法を指導しています。
騎乗も馬とのコミュニケーションです。
扶助は言葉。
馬と楽しい会話をしましょう。
講習会では審判の皆さんに「ここの馬たちは猫みたいにおとなしいですね。」と言われます。
馬たちがみんなおとなしくて素直なのは、馬の気持ちを大切にしているからです。
馬を動かしているのは馬の気持ちなのです。
私たちはゆっくり優しく馬の気持ちを大切にしています。
馬が健康であることや、馬の気持ちを考えることを一番に大切にしています。
乗馬で一番楽しいのは馬とのコミュニケーションです。
愛し愛されることです。
ウィッシュでは馬の幸せと調和を第一にした乗馬をしています。
ウィッシュホースコミュニケーションズでは馬が健康であることを重視しています。
乗馬では馬のウェルフェアが最重要です。
馬たち一頭一頭が心身ともに健康であることに力を注いでいます。
◎馬の身体的健康
健康管理技術は高い水準を保ち、馬達の健康を支えています。
馬のボディーコンディションスコアはおよそ5.5。
すべての馬の身体はふっくらしていて、肋骨や背骨が見えることはありません。
馬たちはみんな飼い食い良く、疝痛は数年間一度もありません。
夏場もみんな健康で、体調を崩す馬はいません。
みんな元気で健康で表情がとても良く人懐こいです。
もちろん蹄叉腐乱、皮膚病なども一頭もいません。
◎馬の精神的健康
馬の心が健康であることにも気を配っています。
人と信頼関係が築けているため、異常行動をとる馬はいません。
噛み癖、蹴り癖、錯癖、そっぱ、尻跳ね、暴走などをする馬は一頭もいません。
みんな穏やかで人間に対してきちんと返事をします。
◎放牧
馬たちが馬らしく生きるために放牧や集団行動を大切にしています。
緑の牧草地で草をはむことで馬達は精神的に充足し、身体的にもストレッチ効果が表れます。
◎蹄の健康
蹄の健康管理にはひときわ力を入れています。
必要がなければ裸蹄での維持管理をしており、その実践的ノウハウも蓄積しています。
蹄の修正も日常的に行っています。